BEE GOODですね!

暮らしも遊びもbeegood がいいんじゃない?

地球を救う生きもの?

人間という生きものは

わがまま。

困った生きものですね。

自然環境なんて置いといて

自分だけの利益を求めて

消費、開発を続けて

今日の地球温暖化を招いてしまいました。

(おかげで今年の夏は暑過ぎます~!)

そんな

地球温暖化を止めようというお話です。

東北大学

南澤究先生は

微生物による地球冷却を研究しているのだそうです。

温室効果ガスの二酸化炭素(CO₂)は有名ですが

その300倍もの温室効果のある一酸化二窒素(N₂O)

(農業で使う窒素肥料や家畜の排泄物からの放出が大きな要因だそうです)

これを

植物共生微生物を使って土壌から減らしていくという試み

土壌微生物の働きを利用して温室効果ガスを削減する研究ということなのですが

(ちょっと難しいですが)

土壌にいる生き物のチカラで地球温暖化を止めようとしているんですね。

dsoil.jp

小さな生きものが、住みやすい地球を作るなんて

なんだか、BEE GOODですよね。

今、より効果をもたらす

地球冷却微生物を探しているのだそうです。

原因を作ったのは人間

地球に生き続けるのならば

全ての生きものはいっしょに協力しなきゃね。

 

 

 

 

 

 

 

美味しいみどりの継続

今年も

自宅の庭に芽を出してくれてます。

アスパラガス
[アスパラガス]
定義
  1. ユリ科多年草。欧州原産。高さ約1.5メートル。葉は退化し,緑色の枝が葉のように広がる(偽葉)。初夏に薄黄色の小花を開く。若い茎を食用とする。アスパラ。オランダキジカクシ。マツバウド。観賞用は別種。〔春〕〈※データ提供元: Oxford Languages〉
     

ここ数年、我が家に美味しい春を告げてくれています。

毎年絶えることなく

人知れずニョキニョキと顔を出してくれるので

お犬様は例年虎視眈々と狙っています。

ある時、人間よりも早くに

ゴッソリと食べられてしまったので

今は網で保護しています。

それにしても

動物は美味しいものを見つけるのが速いですね。

(香りかな?獣害が起こるわけだ)

アスパラガスの

原産地はヨーロッパ

日本の産地としては北海道が有名ですが

九州大分の我が家の庭

この場所が気に入ったのでしょうか?

ありがたいね

(ここにずっといてください!)

採れたてのみどりは

とても瑞々しくて

レンジでチンするだけで

筋っぽくなく

溶けるように甘くてうまいのです。

採れたての

旬の味は

毎年いただきたいものです。

直採自食

いいですね。

アスパラガスは明日に世代を繋ぎ

人間も健康な食事に活かす。

共にずっと続けていきたいものです。