なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

ほんものとは

商品開発していると
パッケージに
モノ言わせたくなる。
商品のいいところ
これも
あれも
それも?
気がつけば
広告だらけのラリーカーみたいになってしまいます。
(それはそれでカッコいいのですが)
得てして最初にデザインしたものが
当たりだったりします。
生活者と商品との出会いのためのメッセージ
自身が何者なのかを伝えられれば十分。
大袈裟に
あれもこれもと
言い募るのは自信のない証拠。
肩書きいっぱいぶら下げてる人
ちょっと胡散臭い。
Simple is best.
本当に伝えたいのは何なのかを
確実に伝えられることが大事。
キワモノでは続かない
あらためて地方創生を考えると
焦って先走りするよりも
今あるもののオリジナリティを
どこまで高められるかにチャレンジするのが良いのかと。
相手が誰かもわからず
今あるあるものをそのまま出すのも不親切ですよね。
地方の本物へ!
いつも言ってますが
『本物は語らない、語らせる』
誰にも負けない自分らしさを
磨き上げ
共感してくれる人を見極めて
上手く発信できれば
きっと反応は返ってくる。
そう信じて
今日は商品規格シートをメールしました。