なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

とうとう5月6日、皆さん健康ですか?

早いですね
時間がたつの。
お休みはあっという間
今日は土曜日
世間的にはゴールデンウィークも明日まで
ということです。
消費活動が活性化して
経済には良いのかもしれませんが
今年はどうだったでしょうか?
(私のようにお家でゴロゴロしてた人もいたんじゃないですか?)
『健康と経済』
少子高齢化人口減少社会の日本では
病院がお休みで
お年寄りの消費活動が減少しているかもしれませんね。
国民皆保険が定着した日本では
医療も行き届き
平均寿命もかなり伸びてきていますが
皆保険成立以前の日本であれば
病院へ行く人も少なかったようですので
医療の発達以前に
経済的に厳しい人は
まともな医療も受けていなかったようです。
経済的に豊かになると
寿命は伸びるようですが
限界もありますよね。

大分県
健康寿命日本一』を目指していますが
経済的豊かさは
やっぱり必要なんでしょうね。
※『健康寿命
WHOが2000年にこの概念を提唱した。平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間が健康寿命になる。
平均寿命は寿命の長さを表しているが、健康寿命は日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を表し、健康寿命が高いほど、寿命に対する健康寿命の割合が高いほど、寿命の質が高いと評価され、結果として医療費や介護費の削減に結び付く。
(ウイキペディアより)

減塩と野菜摂取と歩くこと
これらは高齢者が急にやることではなくて
子どもの時から習慣にしてやっていかなきゃいけません。
親も子も
味の濃いジャンクフード食べ放題で
ゲームやテレビ三昧でゴロゴロ
野菜嫌いの皆さんは
気をつけましょう。
あらゆる市民の未来のために
「食」と「運動」を意識することです。
健康寿命
お年寄りだけが目指すものではなくて
親の責任であったり、子どもの権利であって
皆の未来のための目標なんです。
与えられるものではなくて
求めていきましょう。
市民のニーズ
経済も「食」と「運動」を中心に回るといいですね。