なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

意志あってこその継続

本日別府のイベント会場へ

いわば一次産業の祭典のようなものです。
今年で何回目なのでしょうか
ズッと続いている。
これは大分県に一次産業が継続して存在している証なのです。
ただ
少子高齢化という現実は否めないのでしょうか
内容や雰囲気が昔から変わっていないような。
(このイベントも変わっていくべきなのかもしれませんね)
農産物や加工品の販売会であれば
販売は毎日行われていることですし
今日この日である必要はないかも。
生産者と消費者が直接コミュニケーションできる場
立場を越えて
本音で理解できる場であって欲しいな。
生産が無くなれば
こんなイベントは有り得ないのですよ。
輸入品に依存する状況になれば
この場は国際見本市のようになるのでしょうね。
継続して欲しいな日本の一次産業。
そのためには
継続する強い意志と
それを理解するコミュニケーションが不可欠です