なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

時の移ろいと事物の変化

浦島太郎が自宅に帰ってまいりました。
9日間であらゆる物が変化を見せていました。
入院する前は満開だったハナミズキがすっかり花びらを落とし、さくらんぼの実が赤く熟していました。

欲張りなカミさんが鳥からの略奪を怖れてネットがかけてありました。
驚いたのは我が荘園「初ノ荘」の大根です。

凄い成長ぶりで、葉っぱが広がりまくっています。それを狙って青虫も発生し、間引いて鉢植えにしたものは葉がすっかり坊主です。

虫も喜ぶほど美味しい大根になる事を祈ります。
それにくらべてお隣の「次ノ荘」のスナック豌豆。
病気なのか、虫のせいか悲惨な状況です。

とっても悲しいです。
その他苗植えのトウガラシ周辺はいろんなものが成長してきてジャングルです。

「裏の荘」の枝豆はひょろひょろしてますが伸びてますが、種植えのトウガラシは一切芽を出してません。
どうなるのでしょうか?

以前からタキイに注文して生姜を植えようと思っていましたが、タキイから葉書が届き、注文した生姜が今年は不作のため送られないということになっていました。
困ったな、別の生姜を頼むのか、それとも新たなものを植えるのか悩ましいところであります。
機を逸すると一年を棒に振ります。
迅速な判断と決断が必要です。
ともあれ、我が家の庭だけでこれだけのスピードで変化しているのだから、世の中は相当変わっているんだろうな。
焦らず、ぼちぼち社会復帰しよう。